マウスガード

スポーツマウスガード

球技、格闘技を問わずスポーツをしていると常に怪我と隣あわせです。
スポーツマウスガードは歯、頬粘膜、唇、舌などをスポーツ外傷から守ります。
当医院で製作するマウスガードは患者さんの理想的な噛み合わせを調べて
専門家が作る為、スポーツ時における身体能力を最大限に引きだしてくれます。

ウェイトリフティング等の歯を強く噛みしめるスポーツで起こる
歯の過剰な磨耗にも非常に有効です。一般歯科

スポーツ傷害はスポーツ外傷とスポーツ障害に大別されます。スポーツ外傷はいわゆる怪我であり、スポーツ障害は故障のことをさします。
スポーツ外傷(怪我)のうち40%近くが歯の破折や唇、舌などの口周りの外傷です。
(平成14年度 日本スポーツ振興センター調べ)
しかもボクシングやラグビー等のコンタクトスポーツにおける市販のマウスガード装着時の外傷発生率をみてみると硬組織損傷4%  軟組織損傷32,8%と、その防護効果はやや物足りないものになっています。やはり個人の噛み合わせ、口腔に合ったオーダーメイドマウスガードでより確実な防護効果とより高い快適感が求められます。

当医院で作成するマウスガードは非常に適合がよく、発音機能、呼吸機能、嚥下機能(水や唾などを飲み込む機能)、などを害うこともなく、異物感も少ないので装着時の違和感は非常に抑えられます。また患者さんの理想的な顎の位置を調べて専門家が作成しますのでスポーツ時の咬合機能(噛みしめ、食いしばり)が向上し身体能力のアップも期待できます。

小児歯科

 


マウスガード使用が推奨されるスポーツ

小児歯科